というのは間違いです。
※今回のお話は正肉についてです。多くの食べ物については鮮度が1番おいしさに直結しますが、
ホルモンなどの内臓肉については、新鮮な方がGoodです。
焼肉でメインで食ることになるカルビなどの正肉については
ちょっと話が複雑です。
実は、生肉した後に時間を置いた方がおいしいのです。
そのためお肉の卸屋で熟成を経て焼肉店に出荷されます。
当店で取り扱っている亀山社中の焼肉通販なども
もちろん熟成した上で発送しています♪
寝かせて熟成することでおいしくなるのはナゼか!?
精肉直後、つまり牛が死んでそれほど時間がたっていないお肉は、
筋肉が死後硬直を起こしています。
そのため実はかなり硬い。
この硬さは時間が取り除いてくれます。
⇒どれくらいの時間が必要か?
大体、1週間から10日ほど寝かせているうちに、タンパク質の分解酵素の
働きによって死後硬直が解けてお肉は柔らかさを取り戻していきます。
更にお肉の内部では、旨み成分であるアミノ酸が増加してジューシーさが
増して、旨みや香りも引き出されます。
不思議ですね~ これが熟成の仕組みです。
なんとなくワインの熟成に近いのかもしれません。
ということで、このことを踏まえると、新鮮さをウリにしている
焼肉屋さんは、ちと怪しいということになります。
しかし、肉の熟成の仕組みをしらずに焼肉屋を営んでいる方なんて皆無でしょうから、
そうめったに熟成のしくみさえしらないイケてない焼肉屋さんにめぐりあうことはないでしょう^^;
注意すべきは、家庭で利用するお肉ですね。
スーパーで購入する際、鮮度を重視しているお肉は、買ってもイマイチということになります。
※ホルモンなどの内臓肉は新鮮な方が良いので注意。

スーパーなどに入っているお肉屋さんで、カルビなどの精肉のパックに
『鮮度抜群♪』などのシールを貼っているところは、注意が必要ですね。
お肉に対する、思い入れがないといっても過言で無いでしょう^^;
言い方を代えると「売れればいいんだよ。肉なんて」という心の声が見え隠れします。
お客さんにおいしい肉を食べて欲しいとは心底思っていないということです。
昨今の景気の悪さから、なかなか本当においしいお肉を提供するお肉屋さんは
少なくなっていますが、肉の熟成度合いを含めて購入時に判断できる仕組みがあると
いいんですけどね~